青梅市では、各種スポーツ団体によるスポーツ講習会の開催や優秀な成績を収めた方への表彰・援助等を通じて市民がスポーツに親しめる環境づくりを推進していくために、「スポーツ振興基金」を設置しています。
武藤は2024年 9月に開催されたワールドカップ イブレアで初の決勝進出を果たし、 6位を獲得した実績が評価され、令和 7年度青梅市スポーツ賞を受賞しました。

（参考）青梅市スポーツ振興基金（青梅市教育委員会公式HP内）

■武藤選手より

生まれ育った青梅で表彰していただけて、本当に嬉しいです。多くの方に応援していただいていることを改めて感じました 。いつも応援いただきありがとうございます。
これからも地域スポーツの発展に少しでも貢献できるよう、競技に全力で取り組んでいきます。

■アスリート社員武藤裕亮について

東京都青梅市出身。2024年にガスパルに新規学卒社員として入社。8歳からカヌーをはじめ、14歳でジュニア日本代表へ選出。現在はシニアのナショナルチームメンバーとして国際大会などへ出場しています。2025年の世界選手権では、男子カヤックシングル・チームレースで日本代表として世界選手権初の銀メダルを獲得。世界トップを目指して挑戦を続けています。