株式会社ガスパル

ニュース・リリース NEWS

2025/09/02

~9月5日は国際チャリティー・デー~
ガスパルグループの社会貢献活動をレポート

LPガスを中核に保安最優先でエネルギー事業を展開するガスパルグループは、社会インフラを担う企業として毎日の安心な暮らしをお守りするだけでなく、サステナビリティ活動などを通じて、未来の「生きる」を彩る企業であり続けたいと考えています。
貧困や差別、病気などに苦しむ人々を支援する慈善活動やボランティア活動の重要性を、世界へ広く訴えることを目的とした国際デーである「国際チャリティー・デー」に合わせ、当社の取組みをご紹介します。

■地域の子どもに笑顔の輪を広げるかけはしくらぶ

かけはしくらぶとは、当社がLPガス供給を行う建物のオーナー様にご協力いただき、オーナー様からお譲りいただいた余剰作物などを社員が運搬し、地域の子ども食堂へ寄付する活動です。
2022年に始まった活動は4年目を迎え、今年度は全国30事業所が活動に取り組んでいます。

▲活動の様子

■従業員の行動が寄付につながる、ウォーターエイドジャパンへの寄付活動

当グループには従業員が経営理念に基づいて他者へ素晴らしい行動(=理念行動)をした際に、社内でその行動を推薦・称賛できる制度があり、特に優れた行動は社内認定されます。本寄付は、社員の日頃の理念行動を通じて「豊かな社会の実現に貢献したい」という想いを形にするため、社内認定件数に応じて1万円/件を寄付しています。
ライフラインの一翼を担う企業として、暮らしに欠かせない水や衛生問題の解決につながるプロジェクトを支援しています。ウォーターエイドジャパンへの寄付は2021年より継続しており、累計寄付額は6,160,000円となります。

■ペットボトルキャップ寄付で子どもたちへワクチンを

ガスパルグループの㈱ガスパル東北(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:田中幸治)では、「社会貢献につながる活動がしたい」との従業員の声を受け、2019年よりペットボトルキャップの回収活動を開始しました。回収したキャップは、㈱サイコー(本社:宮城県仙台市、代表取締役:服部泰子)を通じて寄付されています。
サイコーは認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」の活動に賛同し、「ペットボトルキャップを集めて世界の子どもにワクチンを届けよう」というエコキャップ運動を推進しています。回収されたキャップは、荷受け・選別・数量集計を経てプラスチック形成会社へ売却され、その売却代金の一部がJCVへ寄付される仕組みです。ガスパル東北では、2025年6月の寄付をもって累計207kgのペットボトルキャップを寄付し、これまでに89,227個分のワクチンを届けることができました。

■ボランティア休暇制度の導入

2024年7月に導入ボランティア休暇制度を導入し、社員一人ひとりが主体的に地域社会への貢献することを推奨しています。

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【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ガスパル 本社 広報課
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 文章番号:GNR202509-1