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ガスパルとパロマ ガスコンロ販売を通したこども食堂への寄付を実施
～こども食堂に余剰作物を寄付する「かけはしくらぶ」も本格始動～
LPガスを中核に保安最優先で総合エネルギー企業を目指す株式会社ガスパル（本社：東京都品川区、代表取締役社長：橋本俊昭）は、株式会社パロマとの連携により、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通したこども食堂への寄付を実施いたしました。また、昨年度試行した、こども食堂に余剰作物を寄付する「かけはしくらぶ」も今秋、本格始動いたします。
■パロマとの協力で、こども食堂への寄付を実施
株式会社パロマご協力のもと、ガスコンロ購入に伴って得たポイントを活用し、こども食堂に寄付いたしました。昨年度に続き、2回目の寄付となります。
【 寄 付 先 】認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ（以下、「むすびえ」という）
【 寄 付 額 】422,160円
【むすびえとは】「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョン
のもと、2018年に設立。実施事業は、
①地域ネットワーク支援事業、②企業・団体との協働事業、③調査・研究事業。
【 活 用 先 】むすびえで実施する「地域ネットワーク支援事業」などを通したこども食堂への支援
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■オーナー様と子どもをつなぐ「かけはしくらぶ」本格始動
昨年度試行した「かけはしくらぶ」を今秋より、全国の希望する販売所にて、本格始動します。これは、当社がガス供給を行う建物のオーナー様から譲り受けた余剰作物を社員が運搬し、地域のこども食堂に寄付する取り組みです。昨年度2販売所にて試行し、オーナー様やこども食堂からご好評いただきました。
「オーナー様」と「未来を支える子ども」を当社が「かけはし」となってつなげるこの取り組みを全国展開することで、当社が目指す「生きる」を支えるエネルギー企業に向けて、歩みを進めることができると考えています。
活動期間は多くの作物が収穫時期を迎える9～1月を予定しており、全国各地でたくさんのオーナー様と子どもの笑顔を見ることができるよう、取り組んでまいります。
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当社では今後も、ステークホルダーの皆さまとともに、子どもの健やかな成長を応援し、SDGs達成に向け貢献してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ガスパル 本社 広報課
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー11Ｆ
TEL：03-6718-9080（代表） FAX：03-6718-9131 メール：gpkouhou@kentaku.co.jp
文章番号：GNR202309-1