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自然と共生しながら発展する未来へ向け植樹４００本分の寄付を実施
～設立20周年の感謝と決意をこめた「ガスパルの森」誕生へ～
株式会社ガスパル（本社：東京都、代表取締役社長：橋本俊昭）は、Present Treeを通じて山梨県へ４００本分の植樹費用を寄付いたしました。本取組みは、当グループの２０周年事業を通じて全従業員が行った環境保全の活動結果に応じて実施したものです。
◆寄付内容
【寄付先】 Present Tree （認定NPO法人環境リレーションズ研究所）
【寄付額】 ２,０００,０００円 （植樹４００本分）
【植樹場所】山梨県笛吹市芦川町
【活用目的】水源涵養林の育成と生物多様性の保全
◆寄付に至った理由
当グループが中核事業として扱うＬＰガスは化石燃料の一つであり、地球由来のエネルギーです。２０周年の節目である今年度、これまで支えていただいた地域社会および地球環境への感謝の気持ちを未来へつないでいきたいと考え、環境貢献活動に取組みました。
本活動ではCO2削減および従業員の環境意識向上を目的として、従業員一人ひとりが実践できる３つの貢献策を設定。全社の達成結果に応じた金額が、植樹費用として持続可能な社会をつくるために寄付されました。
◆２０周年事業を通じた当グループの環境貢献活動ついて
①地域清掃イベント「ｅｃｏウォーク」
概要：全国１０５カ所にある各拠点にて、周辺地域
約３～４㎞をウォーキングしながら清掃を実施
期間：２０２２年５月１１日～２０２２年５月２６日
②エコなガスの使い方を周知する「ecoライフ」
概要：全従業員から募集したガスの省エネ術をもとに
動画を作成し、開栓訪問時などを中心にステーク
ホルダーの皆さまへ周知を実施
期間：２０２２年７月８日～２０２３年１月３１日
③一人ひとり自身にできることを考え実践する「eco宣言」
概要：各従業員が環境貢献につながる行動目標を設定
個人またはチームにて宣言し、実践
期間：（個人編）
２０２２年６月１３日～２０２２年９月１５日
（チーム編）
２０２２年１０月１７日～２０２３年１月３１日
◆２０２３年５月には植樹イベントを開催
２０２３年５月２６日には、今回の寄付先であるPresent Treeを通じて山梨県笛吹市へ植樹を実施します。植樹後は１０年間の森林管理体制が担保され、持続可能な社会へつなげるとともに当社３０周年まで続く「ガスパルの森」が誕生します。
なお、イベントには周年事業プロジェクトの運営メンバー等が従業員を代表して参加し、その様子は後日社内外へ公開する予定です。
◆植樹地は日本一の高さを誇る富士山の近く、保安と地球環境を守りながら未来へ発展していく決意
ガスパルグループは現在、北海道から沖縄県まで全国的に事業所を展開しています。その中心地ともいえる山梨県を今回植樹地として選定いたしました。植樹地付近からは日本一の高さを誇る富士山も眺めることができます。
これからの未来、エネルギー事業者として皆さまの暮らしを支え、「保安」でナンバーワンを目指すという当社のビジョンの実現を日本一の富士山へ姿を重ねるとともに、地球環境を守りながら持続可能な社会を実現するという事業者としての使命を再認識し「ガスパルの森」という形で表すことで、未来への決意を込めています。
当グループでは今後も、ステークホルダーの皆さまへの感謝とともにＳＤＧｓ達成に努めてまいります。
【問い合わせ先】
株式会社ガスパル 本社 広報課
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー11Ｆ
TEL：03-6718-9080（代表） FAX：03-6718-9131