株式会社ガスパル

ニュース・リリース NEWS

2026/10/29

ガス事業で培った保安力を学校防災へ
宮城県内の防災主任を対象に災害時のガスの安全と避難所運営について講演

株式会社ガスパル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:黒澤秀起)は、2026年10月16日(金)、宮城県総合教育センターで開催された「地域別防災主任研修会(仙台B)」において、「LPガス・都市ガスの基礎知識と災害時の安全」をテーマに講演しました。

本研修会には、塩釜・多賀城・七ヶ浜・松島の各地区にある小中学校および県立高校から、安全担当主幹教諭・防災主任約50名が参加しました。

■学校におけるガスの安全と、災害時の具体的な行動を紹介

学校施設では、家庭科室、給食室のほか、空調設備などにもガスが使用されている場合があります。また、災害時には、学校が地域住民の避難所として重要な役割を担います。今回の講演では、当社がガス事業を通じて培ってきた保安に関する知識をもとに、LPガスと都市ガスの特性や安全装置、学校施設における主なガス使用場所について説明しました。

さらに、地震発生後の安全確認や避難時の注意点、ガス臭を感じた際の初動対応、緊急連絡先を平時から確認しておくことの重要性など、学校現場での災害対応に役立つ具体的な内容を紹介しました。

講演の様子
東北ブロック エリアマネージャー 山浦

■避難所運営におけるLPガスの活用も紹介

講演では、避難所運営におけるLPガスの役割についても取り上げました。LPガスは、容器による個別供給が可能な分散型エネルギーであり、災害時には炊き出し、給湯、暖房、非常用発電などに活用できます。

参加者に対しては、LPガスを活用した避難所での食事提供や冷暖房、電源確保の方法に加え、機器を安全に使用するための注意点や、日頃から確認しておくべき事項を説明しました。また、学校内のガス設備周辺に可燃物が置かれていないか定期的に確認すること、ガス漏れやガス事故が発生した場合の連絡先と連絡手順を共有すること、避難訓練を通じて教職員と児童・生徒の共通認識をつくることなど、平時からの備えの大切さを伝えました。

■「先保後利」の理念のもと、保安の知識を地域社会へ

当社は、「先保後利。全従業員の働きがいを追求し、保安を極め、豊かな社会の実現に貢献する。」を経営理念に掲げています。お客さまの安全・安心を最優先に考え、ガス事業で培った保安の知識や経験を地域社会へ広く還元することも、当社の大切な役割であると考えています。

今後も、社員一人ひとりの専門性を活かし、自治体、教育機関、地域の皆さまとの連携を通じて、地域防災力の向上と安全・安心な社会の実現に貢献していきます。

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【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ガスパル 本社 広報課
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 文章番号:GNR202610-6