








こどもたちの未来のために、おいしい食と美しい地球を守っていきたい。
私たち「福菜商店」が出会ったのが、次世代の農業方法・アクアポニックスです。
魚と一緒に植物を育てるアクアポニックスは環境にやさしく、
収穫された野菜は安心・安全でとってもおいしい。
まさに私たちの想いをカタチにできるものでした。
こどもたちからは「おいしい」の声が聞こえる。
地球からは「うれしい」の声が聞こえる、
そんな「やさしい」農作物づくりを通して、「福菜商店」は食卓と地球、
そして未来にたくさんの“福”を届けていきます。
※アクアポニックスは、水産養殖の「Aquaculture(アクアカルチャー)」と、
水耕栽培の「Hydroponics(ハイドロポニックス)」の造語です。

水に暮らす魚と大地に育つ植物は共に生きています。アクアポニックスは、そんな自然の営みがお手本。魚の有機物を水の中のマイクロバイオームが分解し、植物がそれを栄養として吸収、水をきれいにして、魚が暮らしやすい環境をつくる。地球に負担がかからず、この先もずっと続けていくことができるあたりまえ、だけど、画期的な農法なのです。
たくさんの
“福”をもたらす農作物を提供するために。私たちは「福菜商店」という屋号をつけました。「福」をマルで囲んだマルフクの家印は、アクアポニックスで実践するサーキュラーエコノミーの循環イメージや、大切な地球の形を表しています。
※サーキュラーエコノミーとは、廃棄物をできるだけなくし、資源を循環させながら活用する取り組みです。



栽培ベッドのまわりには見学者用の通路を整備。アクアポニックスによる農作物づくりのシステムを間近で見学できます。
アクアポニックス農園の一角に、播種から発芽・育苗まで管理する育苗室を併設。エアコンによって徹底した温度コントロールを行うことで、発芽に適した環境を整え、年間を通して安定的に苗も育てます。
自然界と同じく酸素が多く取り込める水槽で魚を飼育。水温は冷却システムやヒーターなどを用いて一定に保ち、一年を通して魚が暮らしやすい環境に調整します。農作物が浄化した水が水槽に戻されるため、水換えはほぼ必要ありません。
農作物を育てる栽培棚はベッド型水耕栽培装置を導入。栽培ベッドに水を張り、その上に専用のパネルを浮かべて農作物を定植、根を水に浸して育てます。収穫は定植パネルから抜き取るだけ。根に付いた土を取り除く手間がありません。
「福菜商店」の農場があるのは、田園風景とニュータウンが広がる、さいたま市西区。長年、使われずに眠っていた遊休地を一から造成し、4,600㎡の敷地に自社農場を建設しました。
農場内には化学農薬・化学肥料・除草剤を使わずに育てた農作物と、水槽の中で穏やかに暮らす魚たち。
また畑と水槽をつなぐ大切な水は、抗酸化作用により野菜や魚のストレスを和らげる効果があるナノバブル水素水が絶え間なく流れています。
食を取り巻く社会課題を解決に導く、そんな想いのもと、心も体も美味しいと感じる農作物をお届けする。
それが「福菜商店」のアクアポニックス農場です。






水槽内で魚を飼育。その魚の有機物をマイクロバイオームが分解。植物が栄養として吸収することで水を浄化。その水を再び水槽へ戻す。アクアポニックスはシンプルな循環システムで成り立っています。化学農薬・化学肥料は使用しないので安心安全。水を循環させることで、飼育と栽培に使う水量も大幅に削減できます。しかも水の排出が少なく、土も使わないため、土壌や周辺の水質を汚染させる心配もなし。環境に配慮しながら、年間を通して高い生産性も見込めます。
葉物野菜やハーブ、エディブル・フラワーなど、
各種の野菜・食用花を生産する予定です。

- 葉野菜
- ・ リーフレタス
- ・ ロメインレタス
- ・ ケール
- ・ ルッコラ
- ・ スイスチャード

- 根菜
- ・ ラディッシュ
- ・ 小かぶ

- ミニトマト


- ハーブ
- ・ バジル
- ・ パクチー
- ・ クレソン
- ・ セルフィーユ
- ・ ミント
- エディブルフラワー
アクアポニックスは化学農薬や化学肥料を使用しないだけでなく、水も循環させて使用できるから、人と地球環境にやさしいサスティナブルな農法です。また土づくりや水やり、除草の必要も不要なため、廃棄物をできるだけなくし、資源を循環させながら活用していくサーキュラーエコノミーの考えを体現した農法なのです。
アクアポニックスの野菜は、化学農薬や化学肥料、除草剤を使わずに栽培すること。魚に安全な水で栽培することから、通常の水耕栽培や土耕栽培に比べ、肥料などに含まれる硝酸態窒素が野菜に蓄積することを抑えられます。硝酸態窒素は、野菜を食べたときに感じる苦み、えぐみの原因。これらがないから野菜本来の味や香りが際立ち、生で食べてもおいしい野菜が育ちます。